いよいよ正産期での検診です。これからは、週1回の検診になります。
うぅ~もう、いつ産まれてもおかしくないんだなぁ~ 楽しみだなぁ~♪
…最近ちょっと浮かれ気味です(;^_^A
今回は初めてNSTを受けました。
NSTはノンストレステストと言って、赤ちゃんが良好かどうか、出産に耐えられるかを見るための検査の一つで、子宮が収縮していない状態(お産の始まっていない状態)で赤ちゃんの心拍を測る検査だそうです。
まず、リラックスして椅子に腰かけます。そうすると助産師さんが、測定する器械を取り付けてくれます。心拍が良く聞こえる位置を探してベルトで固定するんですが、だいぶ下の方にいたみたいで、なかなか心臓の音が聞こえる場所がみつからず苦労させてしまいました。数分苦戦してたかなぁ…。その間、もしかしたら赤ちゃんの心臓が止まっているんじゃないかと正直すごく不安になりました。
そして、もう一つ器械をおへそのあたりに装着。これは子宮の収縮具合を見るためだそうです。
セットが終わったところで測定開始。はじめは150台くらいからスタートしたんですが、お隣で同じように測定していた方が120台だったので、うちの赤ちゃんが特別早いのかと思って不安になりました。でも、あとから調べたら大体120~160くらいなら問題ないんだそうで、良かったです。ただ、病院へ向かう途中に胎動が激しかったのでもしやと思ったのですが、ちょうど検査の時すやすや眠ってしまっていたみたいで、グラフにほとんど変化がありませんでした(;^_^A。起きてくんないかな~と思っていると、数分後に助産師さんが戻ってきて「ちょっと起こすよ~ごめんね~」といいつつ、マッサージ用のバイブみたいなものをお腹に”ブ~ン” ”ブ~ン” ”ブ~ン”と当てていきました。するとまもなくモニュモニュと動く感じが。なるほど、音と振動で起きちゃうっていうのはほんとなのね…。なんだか当たり前なんですが、お腹の中に生きている命があるんだなぁ~って感じました。
そんなこんなで、赤ちゃんが動くと子宮収縮を察知する器械の方が感知して、グラフがグ~ッと山になって表れました。その時、10くらいかな、赤ちゃんの心拍が上がりました。ちょっと蹴るだけでハァハァするってことでしょうか。
起こされた怒りか(笑)何度か激しい胎動があり、検査は無事終了しました。
続いて検診。
エコーでは相変わらずお顔が見えず(;^_^A
もうどこだかわかりません(笑)。さて、サイズですが、こんな感じ。()内は前回との差です。
BPD:93.2mm(+8.6)
AC:301.9mm(-4.2)
FL:65.3mm(+1.5)
推定体重:2,652g
…なんだか頭がだいぶ大きくなりましたなぁ…(;^_^A。正直あんまり大きいと出られないから、この辺で頭は止まってほしいのですが…。
私自身の体重増加は+200g。う~ん、順調!ヾ(@^▽^@)ノ
(本当は順調ではなく、苦労したのですが、それはまた別の記事で書きます…(´・ω・`))
とりあえず、推定ですが2,500gを超えたので、いつ産まれてもOK♪私としては予定日より早めに産まれてほしいなぁ~と思っています。
NSTの結果についてはなんにも教えてくれなかったのが残念ですが、先生は「問題なく、順調」と言ってくださったので、大丈夫だったのでしょう。
内診も今回からスタートしました。皆さんが「内診グリグリ」と呼んでいる恐怖の処置があるんじゃないかとドキドキしていたのですが、今回はチラッと見たくらいで終わりました。良かったぁ~。でも、早く産みたいから、グリグリしてもらった方が良かったのかぁ…。何も言われなかったので、たぶん子宮口が開いてるとか、柔らかくなってるとか、兆候は全くなかったのだと思います。
来週から階段の上り下りでもしよっかなぁ~