34週検診

34週検診がありました。正確には34週と2日ですね。

今日は初めての先生でした。私の通っている医院さんがほかの場所にもう一つ系列の病院を作ったせいか、最近毎回臨時の先生がいるんですよね。以前かかっていた先生とは、もう3か月くらいお会いしていません。あちらのお手伝いに行かれたのかな~。でも、医院長先生は毎回いるので安心ですが…。

今日は受け付け後にすぐ採血がありました。貧血の検査です。

それが終わって少ししてから名前を呼ばれました。

今回、私、初めての女医さんです。女医さんって厳しいのかなぁ~なんてドキドキしましたが、結果とても良い先生でした。

最初にエコー。今回は赤ちゃんが顔をエコーからそむけていて、結局まともに見せてくれませんでした。それでも先生がなんとか見えるよう頑張ってくれたんですが…なんだかよくわからない図に。一応顔の部分なんですが…(;^_^A。

14604363186350.jpg

そして、34週だからなのかその先生だからなのかは不明ですが、いつものチェック以外に心臓の動きや構造が問題ないのチェックや、腎臓や胃などの臓器を見せてくれたりもしてくれました。すべて異常無く、一安心です。それにしても心臓とかキレイに映るものなんですね。ちゃんと心臓の中が4つに区切られているところや、中の弁まで見えました。

その後、恒例の大きさチェック。

BPD:86.7mm

AC:289.4mm

FL:59.7mm

EFW:2,197g

でした。頭は相変わらず大きめでしたが、そんなにとびぬけてもいなさそうなので、頭でっかちの範囲かな~。逆に足が少々短いんですが、前回よりは大きくなっているので、見守りましょう…。体重は、ザ・標準です。エコー後、赤ちゃんの体重の推移グラフを見せてくれたのですが、この子はぽっちゃりな両親とは異なり、標準曲線のど真ん中を走っている優秀な子です。とりあえず安心だ~。

私の体重増加は+900g、問題ないね、と言ってもらえました。ただ、このまま2週間ごとに900g増えるとやばいゾーンに入るので、ちょっと気をつけないといけないかもしれません…。

貧血検査の結果も、11.6。前回の11.2から微増ということで、とりあえず一安心。食生活の改善とサプリが効いたかな??とりあえず赤ちゃんにも鉄分は不足せず済みそうです。

そして今回は内診ありです。

私てっきり子宮口や子宮頚管の長さチェックなんかをすると思い込んでいたんですが、今日は綿棒で組織をチョロっと取っただけでした。たぶんB群溶連菌の検査だと思います。

B群溶連菌については私も昨日たまたま本を読んで知ったのですが、膣内などにいる常在菌で、普段は悪さする菌ではないそうです。ただ、経膣分娩の際に赤ちゃんに感染すると髄膜炎や肺炎、呼吸困難などの危険があるため、陽性だった場合には抗菌剤を点滴しながら分娩するようになるとのこと。そのため検査をしておくということみたいです。陰性だといいんですが…。結果は次回です。

次回の受診は2週間後。その後は1週間おきになる予定です。いよいよ出産が近づいた感じです…ワクワクO(≧▽≦)O

スポンサーリンク
パソコンスポンサー
スポンサーリンク
パソコンスポンサー

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください