英語はいつから

一時期、サンプルを鬼のように応募していた時期がありました。

その中に混じっていたのが英語教育のサンプル。

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確かに、子供には英語を話せるようになってもらいたいという気持ちはありますが、いったいいつからやらせるのがいいのかが悩みどころですね。

私は英語があまり得意ではありません。小学生の時家庭教師をつけてもらって英語を習ったのですが、筆記体のカッコよさに惚れてひたすらそれだけ練習してた記憶しかなく、結局何も見につくことはありませんでした…(;^_^A。

最近一番むなしかったことは、旦那さんの親戚にあった時。旦那さんはハーフなんですが、母国語は英語ではありません。でも、私に”英語ならわかるだろう”と思ってあえて英語で話しかけてくれたのです。

…ごめんなさい。日本の英語教育はそこまでいってないんです…(´;ω;`)

だからこそ、わが子には英語が話せるようになってほしい…。点数を取るためではなく、実用的なものを。できれば旦那さんの母国語と合わせてトリリンガルだといいんですが。といっても、私は自分ができなかったことを子供に託すつもりはありません。自分のやりたいことは自分で決めてほしいと思っています。でも、だからこそ、言語などの基本の知識は、その子の視野を広げるために身につけさせてあげたいと思っているんです。

というわけで考えなくてはいけないのは英語教育。

大学の時の英語の先生が医師だったのですが、その授業がとても印象に残っています。医師の英語授業はスタートから違いました。まず脳の解剖図を出してきて、脳のこの部分が言語に関するところで、英語はこの辺で理解するから…という話からでした。その先生が英語を理解するために行ったことは「ひたすら英語を聴く」ことだったそうです。自宅では洋画を流し、車の中では英語の歌を聴き、まず言語中枢に英語を聴き分けられる部分を作るんだということをおっしゃってました。日本の英語は、それが足りないのでしょうね。もちろんただ聞くだけでは身につきませんから、机に向かう勉強も当然必要で…。

そうすると、「英語で胎教」はどうなんでしょう??私は以前も書いた通り、音楽を聴くことでお母さんがリラックスし、それが胎児にいい影響を与えるというのが胎教だと思っています。その理論からすると、英語を覚えさせたいから英語で胎教は効果が薄いような気がします。もちろんかすかでも聞こえてはいるのかもしれませんが、とりあえず私が苦痛なので却下で(´д`)。

ということで、物心つくころから英語をガンガン聞かせ始めたたほうがよさそうです。小さいころのほうが覚えもいいですからね。でも、あまり小さいころから英語を聞かせると日本語の理解に支障が出るような話も若干耳にしますので、それが本当なら、始める時期が悩ましいです…。

はてさて、どうしたものか…。

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