絵本

子供のころは、読み聞かせをした方がいいとよく聞きます。

私もよく母に読んでもらったような記憶があります。逆に父は仕事で出張ばかり、帰りも夜遅くだったので、読んでもらった記憶は全くありません。母は「シングルマザーの気分だった」と言ってたくらいです。

効果のほどは定かではないですが、私は小さいころ読書が大好きだったし、国語の授業もとりあえずなんとかなったので、多分プラスにはなったのかな、と思っています。逆に旦那さんは読んでもらった記憶は全くないそうで、読書も小さいころ苦手だったと聞きます。文章を書くのも苦手です(そもそも小さいころ日本にいなかったので比較できないのですが)。そんなわけで、産まれてくる子供にも本の読み聞かせをしようと思っています。

最初は買うことしか頭になかったのですが、ある日、旦那さんが閃きました。

「図書館があるじゃん」

そうです、図書館です。この出費がかさむ時期にタダで読めることのありがたさ。

というわけで、早速借りてきてくれました。

知らなかったんですが、胎教の一環で、お腹にいるときから絵本の読み聞かせをすることもあるそうで。そのおすすめがこれだそうです。

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胎教については、ほんとに聞こえていて理解しているのかが謎ですし、ましてや効果があるのか私は疑わしく思ってなくもないです。でも一説には、胎教をする行為がお母さんの精神状態を良くして、胎児に良い影響がある、というものがあるそうで、それなら私も納得できます。

母に聞いたところ、胎教としてクラッシックやトランペットの音楽を聴いていたとか。おおざっぱで音楽に疎い今の母から全く想像できなくて意外でした。一応気にしていたのかな。

それにしても本を声に出して読むなんて何十年ぶりかな~(しみじみ)

そして、絵本を探すための本がこちら。

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今絵本ってすんごくいっぱいあるんですね。いい本を探すのって大変みたいで、絵本の概要を紹介してくれているのがこれらの本みたいです。

ふむふむ。

今のうちに勉強せねば…。

子供ができる前はあまり積極的じゃなかった旦那さんが、今では私なんか足元にも及ばないほどすごく色々調べてくれています。なんだか子煩悩なお父さんになりそうな勢い。うれしい限りです。

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