あのおしるしの日の夜に、産まれました!
桃はおねえちゃんになり、新しい家族は男の子で、「コウ」とつけました!(この日記上の仮名ですが)
おしるし=すぐ出産!とは限らない、とは聞いてたんですけど、案外早かったです…。
私の場合は
朝6時頃におしるし
↓
その日の夜中(翌日の2時)に出産
でしたので、15時間後に出産ということになります。
おしるしがきた人の参考になれば…。
桃の時は陣痛促進剤入れてから4時間で出産、今回は普通に3時間で出産なので、いずれも安産と言えば安産でした。
でも、今回は違う意味で危険だったんです(^^;。
最初に痛みが来たのは21:00頃。次が21:30頃で、丁度桃を寝かしつけてる途中でした。でも、腰だけしか痛くなかったし、痛みは生理痛位の強さで耐えられないような痛みじゃなかったんで、そのまま寝てしまいました。
この時は完全に前駆陣痛だと思い込んでいたので、起きたら治まっていればいいなぁ、なんて考えていたんです。なにせここ2週間くらい強い前駆陣痛に悩まされ、夜もまともに寝れない日々が続いていたので…。
いつもと違うといえば、前駆の時はずっと痛かったのに、今回は30~60秒位すると、痛みがスッと消えた、という位でしょうか。まぁ、今思えば、まさに陣痛的痛み方なんですけどね…(^^;。
起きたのが22:30位でしょうか。
そのあと旦那さんが見てた映画を一緒に見ながら編み物してました。
今日も痛いよ~参ったね…寝れるかな~
とか言いながら…。
ですが、23:00過ぎ位にようやく思い直しました。
今日は、朝おしるしあったしなぁ、これ、ほんとの陣痛なのかなぁ?と。
でも、
桃の時と比べて痛みが軽かったこと、痛みだしたのが夜中だったこともあり、病院への連絡を躊躇したのです。
その時、痛みの間隔は10分位でした。
痛みの強さは、ひどい生理痛位でしょうか。
あー痛いな…
と、編み物の手を止めて痛がる程度でした。
※ちなみに、病院からは、15分間隔になったら連絡してくださいと言われてました(^^;。
やがて、0:00近くになり、痛みの間隔が7、8分になって来る頃、旦那さんがポツリ。
その痛みの堪え方、桃の陣痛の時と一緒だけど…?
そう言われて、やっと私は
病院、行ってみようかなぁ?
と言ったのです。
それでもまだ
どうせ違うからってすぐ帰されるだろうけどね~
なんて言ってました。
病院へ電話するときも、
いや、そんなに痛みはひどくないんですけどね~痛みが7、8分間隔でくるんで、一応、どうかなと思って…
みたいな事言ってましたからね…。
で、病院着いたら即入院と(笑)。
その時子宮口は4センチ開いていて、すぐ陣痛室に通されました。そこで赤ちゃんが元気かどうか心拍数チェック、終わって10分で3分間隔、子宮口7センチ、分娩室移動、小一時間でオギャア!
となったわけです。
何が危険だったかって、旦那さんの一声(一押し)がなかったら、産まれるまで家で痛いな~痛いな~ってやってたかも知れないってことですよ…。
改めて、桃の時の陣痛促進剤かいかに強力だったかということを思い知りました。さすがに分娩室での出産直前の陣痛は痛かったですけど、それまではそんなでもなかったですからね。
教訓
前駆陣痛で陣痛練習ばかりしてると、本番に気づかないぞ!
痛みか強くなくても、定期的に痛くなったら陣痛かもと、心得よ
ですかね。
まぁ、私は三人目は(体力、経済的に)無理ですんで、この教訓を生かす機会は無いわけですが…(^^;