昨日、クアトロテスト受けに行って来ました。
まず診察。といっても特に何も説明されることはありませんでした。
事前に説明文もらっていたからかな。
なので、頭痛が頻発していたことと、腹痛について相談しました。
頭痛については
カロナール
という痛み止めが出されました。
成分のアセトアミノフェンは妊婦さんへの使用経験も多く、第一選択薬ですね。
実施のそして腹痛について。
時々ズキッと痛くなったり、毎日お腹の周りがチクチク痛くなったりしていたためです。
ズキッとする痛みに不安があったのですが、
大丈夫、大丈夫~(*´ω`*)
と一蹴されました。先生がそうおっしゃるなら大丈夫か(⌒‐⌒)
痛いといったらエコーで赤ちゃんチェックしてくれるかな、見られるかな🎵
なんて淡い期待も打ち砕かれ、
再度待合室へ。
再び名前を呼ばれ、採血です。
家族に遺伝子疾患のある人はいるか、子供にダウン症の子がいるか、の二点を聞かれました。
血液をアメリカへ送って検査する、とのこと。
結果がでるのは10~14日。次の14日後検診に間に合うかどうかと言われました。何度もいくのも切ないので、次回までに来てほしいな…
値段は25000でした。
保険外なので、そんなもんかもしれません。
クアトロテストを実施するかどうかについては、賛否両論あるようですが、うちは夫婦共に迷わず受ける考えだったので、受けました。
胎児に危険が及ぶ検査は受けたくはないですが、そうでない検査は高齢出産だし受けられるものはなるべく受けよう、ということです。事前にそういうのを知らない方がいいという方もおられますが、毎回するエコーでも異常がないか確認するのですから、それが血液になったただけだとも思うのです。
私は正直不安になりやすいタイプです。
クアトロテストは確率しかでないから余計悩むよという意見もありますが、私は数字が分かった方が納得できるとも考えました。
100人の妊婦さんには100通りの環境と考えがあります。
難しく、正解のないものですからね。