不妊治療のきっかけ

私は1年半くらい、不妊治療専門の病院にかかっていました。
結婚したのは27歳ですが、薬局の店長をやっていて、というかほぼ一人薬剤師で頑張っていたこともあり、ずっと子供のことはあいまいになったままでした。欲しいけど、口に出せない・・・。強くは言えない・・・。そんな感じだったのです。ずっとピルを飲んでいました。
そんなこんなで6年。旦那さんの言葉で子供を本気で考えたのが33歳。当然20代よりは妊娠しにくいことはわかっていたので、はじめから基礎体温を測ったり時に排卵検査薬を購入したりしていました。
排卵検査薬って、薬剤師の私が言うのもなんですが薬剤師がいる時間帯でないと買えないのでなかなか大変なんですよね。自分の薬局に入荷して自分で買うのもなんかできなくて。
半年くらいたって、これは病院に行ったほうが手っ取り早いと思ったのです。
一般的に普通の夫婦では、半年で7割弱くらい、1年で8、9割が妊娠に至ると言われています。以前は2年たってもできなかったら不妊と言われていましたが、最近は「1年」と変更されることになりました。
結局私がピルを中止してから妊娠するまでにかかったのは「約1年8か月」ですから、定義には当てはまってますね。
妊娠した今、あえてこれを書く必要はないのかもしれません。
ですが私自身、過去多くの方の不妊ブログを見て参考にしたり、励まされたりしていたので、少しでも役に立てる情報が載せられればいいと思って書くことにしました。
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