初診
まず問診。その後一通りの診察の流れを説明されました。
不妊治療の種類については、大きく分けて2つ。
1.タイミング法:血液検査によるホルモン値の測定と卵胞の大きさチェックにより、妊娠しやすい日を指導、かつ薬を飲みながら排卵・着床を促す方法。
2.人工受精
です。私は人工受精まで進むつもりはありませんでしたので、タイミング法のみ希望しました。
タイミング法の説明文に、問題がない場合は大抵2,3回くらいで成功しますという言葉があったので、この時は期待しました。(結局1年以上かかってしまいましたが・・・。)
そしてエコーにて卵胞の大きさを測定と採血。
その後、今後使用する予定の薬について説明がありました。
私の通った病院では、主に
・スプレキュア(点鼻液。排卵がもうすぐ!というときに、最後の一押しをしてくれる)
・デュファストン(黄体ホルモン剤。着床の補助のため)
・セキソビット(排卵を誘発するため)
この3種類を使用するとのことでした。
私はずっと内科の病院の近くで働いていたため、正直この種類の薬にはお目にかかったことがありませんでした。後で勉強せねば・・・。と焦った記憶があります。
それで今回は終了。
血液検査結果は1時間後くらいに電話があり、スプレキュアをすぐ使用すること、今晩タイミングを取るようにと指示されました。生理が来てしまったら連絡をして、次回の予約を取ります。
よく、不妊治療はお金がかかるとは言いますが、確かに初診は結構かかりました・・・。
( ̄Д ̄;;
その後はそれほどかからないとは聞いていましたが、継続できるかな・・・。と不安になったのを覚えています。
初診 会計
保険:8,040円
自費:17,920円
計:25,960円也
~続く~