桃は湿疹で、現在も通院中です。
以前ブログに書いたときはプロペトとキンダベートを使用していたのですが、すぐ再発してしまうため、キンダベートからリンデロンVに格上げとなってしまいました(´;ω;`)。
それももちろん問題なのですが、そもそも、塗るのが大変(泣)。桃はハイハイ、つたい歩きをするので、塗ってる間に動く動く。リビング中をハイハイで移動しては立ち、気になるものを見つければ座り込んでいじって…と、まぁ私が必死に塗ろうとしていることなんて完全に無視( TДT)。抑えつけるとギャン泣きするため、私はその後ろをついて回り、隙を見ては塗っていくのです。それでも動くだけならまだカワイイ方で、時にはプロペトの入った軟膏つぼに手を突っ込むん始末(泣)。その手をじっと見つめながらニギニギしてプロペトの感触を確かめる桃…。そして、そのベットベトの手でハイハイ、つかまり立ちをするんです…(´;ω;`)。やがて、フローリングもテーブルもベトベトになったころに塗り終わり…。私ヘトヘト、桃ゴキゲン。
これももちろん十分な悩みの種なんですが、それに加えて困ることは、
プロペトのついた服の洗濯
です…。
プロペトはベタベタしていて、手につくとすごく厄介です。それでも、服につくと見えないのでつい普通の服として扱いがちなんですが…。
先日、桃の下着に突如大量の毛玉が発生。なんで急にと思いつつ手で摘み取ってみたところ、なんだかベタベタ…。( ,,`・ω・´)ンンン?
…!
こ、これは…
服についたプロペトと、一緒に洗濯乾燥した黒い服の毛が混じった粒だ…!
そこで初めて、いつもの普通の洗濯では、プロペトが落ちきれていないことを知ったのです。
言われてみれば、洗濯乾燥したのになんだかしっとりしているし(ここでも抜群の保湿力(笑))、ちょっと黄ばんでいるし、なんだか下着がヤバそうです…。なぜ今まで気づかなかったんだろう(;^_^A。
そこで、桶に熱いお湯と洗剤を入れて、予洗いすることに。
すると、浮き出たプロペトで桶がベットベトになったではありませんか!
…ヒィィ!((((;゜Д゜)))
こんなのをいつも洗濯機に放り込んでいたのか…。
予洗いをした下着は、黄ばみも毛玉も取れ、すっきりさわやかな触り心地となりました。
とはいえ、毎日これを続けるのも大変…。
そもそも、1日2回の離乳食に加え、これまた1日2回のプロペト塗り(プロペトでベタベタになった家具、床の掃除も含む)。さらに手洗いが加わって、普段の家事と同時進行しているのですから、寝るころにはヘトヘトです…。
なんかいい方法はないものか(´;ω;`)。
それ以前にいつまでコレ続くんだ⁉
ということで、桃の皮膚が一日でも早く落ち着きますように…(切実)。