少し前から、桃はお腹が緩めです。
少量を複数回に分けてしてるし、ちょっと水っぽいのです。
おまけに緑色だし、粘液みたいなのがでてるし…
そこで、皮膚のことで受診した時、診てもらいました。どうやら胃腸炎が流行っているそうで、桃もそれではないかということでした。
赤ちゃんの下痢は治りが悪いようで、
1ヶ月位は続くよ
とのこと。
おむつかぶれも痛々しいので早く治るといいのですが。
そんなわけで、今回は初めてお薬が出ました。
ビオフェルミンR散です。
Rがついてるビオフェルミンは、簡単に言うと、抗生物質を飲む時に薬で菌がしなないようにしてあるんです。つまりは、通常抗生物質と一緒に出るものなんですが…。んん?
私が勤めていた頃(といってもつい最近ですが)は、抗生物質とセットで出さないといけなかったんですが、変わったのかな??そういえば私が妊娠中もらったのも、Rついてたなぁ…。まぁいっか( ・∇・)。
子供ができる前、薬の飲ませ方の説明といえば、当然教科書通りのことしか言ってませんでした。だってあげたことないんですもん(なぜか強気)。
つまり、初の実戦なのです!(≧∇≦)
粉薬の飲み方の王道は
少量の水で練って、ほっぺの内側か上顎に擦り付け、水分を飲ませる方法です。
やっちゃいけないのが、ミルクや母乳に混ぜる方法。味が嫌いになると、ミルクや母乳そのものを飲まなくなってしまうからです。
そこで、今回私がどうしたかというと…
少量の水で溶いて、フツーにスプーンで飲ませました(笑)。
ビオフェルミンはすぐ溶けますからね。しかも量も0.3グラムだからほんのちょっぴり。練る以前の問題でした。飲ませたときは、桃の眉間にちょ~っとシワが寄りましたけど、無事飲んでくれました。
…それどころか、何度か飲ませるうちに、薬を入れたお椀を見るだけで
ハッハッハッ♪
と口を開けておねだりするように…( ; ゜Д゜)
オイオイ大丈夫か!?
ほんとにこの粉、ビオフェルミンなんだろうな!?
と言いたくなりましたが、まぁ、嫌がるよりはいい…かな??
お薬好きの私に似たのかな?
まぁ、ビオフェルミンは気休めかもしれませんが(え?)、早く治れ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ