今日、初めて卵を食べさせました!
ついこないだニュースにもなりましたが、「卵アレルギーは、それを避けるのではなく、少量ずつ小さい時から摂っておく方が予防になる」という論文が発表されました。以前からそういう考えもありましたから、それの裏付けができたということでしょうか。もちろん、1個の論文で完全に結論付けられるものではないですが…。
いずれにしても、自己流の除去食は良くないと言われていましたので避けるつもりもなかったんですが、いつあげようかと時期を見ていました。
今回、湿疹のステロイドも一旦終了したので、トライすることに。治療中だからダメってことはないんですけど、もし皮膚に異常が出ても、ステロイドが抑えてしまい発見しにくくなってもやだなぁと思ったので…。
そんなわけで、初めては少量から。
分かりますか?ニンジンの右上に「あ、うっかりついちゃったよ」程度に卵の黄身がついているのが…。
市でもらったパンフには、黄身のあげかたとして
「生後7、8ヶ月頃から可。卵黄ペーストを、唇につける➡なめる➡ゴマ粒大を食べるといった順で進めまる。各段階で赤ちゃんの様子をよく確認すること。」
とありました。
なんだかまどろっこしいなぁとは思いましたが、アレルギーは命にも関わるので、慎重にやれということなのでしょう。
そんなわけで、あの量の用意となった訳です。
まぁでも、そもそも桃はまだ6ヶ月なんですけどね(あれれ?)。
こないだのニュースが出る前から、アレルゲンは早めに摂っておくと良いという話はあちこちありました。中には6、7ヶ月位までに始めておくと良いというものがあったので、私としては6ヶ月頃から始めたかったのです。
正直、遅らせようと早めようとなるときはなるんですけどね( ˙-˙ )…
というわけで、卵黄スタート!
卵黄ペーストを…とあったんですが、ペーストにしたらお皿について無くなってしまう量だったので、卵黄をまんまあげることに(取り分けてすぐ、残りの卵は私の胃袋に入ってしまったので残りはありません(笑))。
最初、唇にチョンチョン
次に、舌にチョンチョン
最後に、お粥に混ぜてパックン!
…とりあえず大丈夫そうです。
良かった~(*´ω`*)
でも、後から考えたら、初日唇チョンチョン、二日目舌にチョンチョン…って意味だったのかも?
σ( ̄∇ ̄;)
私のやり方じゃあ、唇チョンチョンに反応する頃にはすでにゴックンしてますから、手遅れです…。
まぁ、何はともあれ第一段階クリア!
これからは、少しずつ量を増やしつつあげていくつもりです。
とりあえずの心配は、白身かな。