6か月児育児相談

先日、育児相談に行ってきました。

私の住む市では6か月検診はありません。代わりに育児相談という形になっていて、指定された日に保健センターへ行くんです。

まず受付を済ませると、おむつ一枚になって身長と体重を測定。

その後服を一枚だけ着て待機します。

次に保健士さんが体の状態をチェック。関節の動き等を確認します。それと普段の様子の聞き取り。

一日何回母乳(ミルク)をあげてるかや、一日の流れ(朝何時に起きて、離乳食は何時で、寝るのは何時か)

等々。

それが終わると服を着てさらに待ち。

次は離乳食に関して相談できます。

相談といっても、私に対応してくれた方はとても陽気な方で、ひたすら離乳食に関する説明をバーッとしてくれただけですが…。

最後に

「質問ありますか?」

と聞かれましたが、聞きたいこと全部話してくれてたので、質問は全くなし(;’∀’)。

これで一応終了なんですが、なんでも「ブックスタート」という制度があるそうで…。終わった人から順にボランティアの方が、赤ちゃんに本を読んでくれました。

桃は、普段読み聞かせをすると、話を聞かないばかりか本をめちゃめちゃに握りしめ、嘗め回し、最後に角を食べてしまうという暴君です。(よくうんちの中に本の紙が混じっているほど食べちゃうんです。注意してみてるのになぁ…。)

しかし!

このときはおとなしく聞いていた上に、時々「フフッ」と笑顔まで見せたではないですか!!

母が愛をこめて読んだときはあんなことやこんなこともまでするというのに、です!

…この子は将来、大物になりそうだな

母は大いに期待するのでした。

最後に図書館の説明や読み聞かせの紹介と、読んでくれた本のプレゼントがありました。

なかなか良い制度ですね。

桃もきっとこれを機に成長したと思うので、より一層読み聞かせをしたいと思いました。

…まぁ、家に帰って読み聞かせたら、暴君に戻ってたんですけどね…

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