先月下旬に、インフルエンザにかかった桃。
それは仕方ないんですが、とにかくタミフルを飲まないので参りました…( TДT)
別に、タミフルを飲まなくたっていいんです。
インフルエンザは元々ほっとけば治るんですから。
日本は薬を使いすぎています。
現に、タミフルを含めた抗インフルエンザ薬を最も消費してるのは日本なんです。他の国では薬なんて使わずゆっくり休むだけで治してるんですからね。
しかぁし!o(`^´*)
問題はそこじゃないんですよ!
薬剤師が、自分の娘にタミフルを飲ませられないことが問題なのです!
ここは、何としても飲んでもらわねば…
ι(`ロ´)ノエイエイオー!
①少量の水で練って、頬の内側にこすりつけて、水分または母乳を飲ませる
➡❌
以前下剤(酸化マグネシウム)をそれで飲ませた時の嫌な記憶が残っていて、「白く練った何か」を母が指に付けてるだけで泣いて逃げ出す。
②バニラアイスに混ぜる
➡❌
普段絶対もらえない美味しいものを、父母がニコニコしながら「お食べ❤」という姿に警戒。1口舐めて終了…。
③チョコアイスを家族みんなで食べ、桃のだけ薬を混ぜる
➡❌
バニラアイスの時の警戒心が取れず。スプーンに乗せて口まで運んであーんと口を開けつつ、父母の顔を凝視。「何してるの?お食べ❤(ニッコリ)」というと、黙ってスプーンを下ろし「ご馳走さまでした」…。
④ココアに混ぜる
➡❌
少し飲んだものの、やはり警戒。2度目は口もつけなくなる
⑤ヤクルト
➡❌
基本的にヤクルトやヨーグルトなど酸味のあるものに混ぜると苦味が強調されるのでNGなのだが、もうなんでも良いから飲めや!みたいなやけくそ状態になり与えてみた。案の定、1口位で「…いらない」
⑤泣き落とし
➡❌
「これはね、お熱下げて元気になるのに必要なんだよ?(泣)」と説得するも、元々熱がありつつも元気な桃には効かず。
おおおおお…orz…
母完敗…
結局、ほとんど飲まずに治しましたとさ(泣)
まだまだ修行が足りないようです…。